舌の根も乾かぬうちに、いや違う、
喉もと過ぎれば熱さを…違う、
泣いたカラスがもう笑う。これかな。
大好きなErikaが去った翌日、もともと先に出て行ったアメリカンと二人でシェアしていたその空き部屋に、コロンビア人のカワイコちゃん姉妹が引っ越してきました。
お姉ちゃんがカタリーナ。妹がステファニー、だったかなあ。ちょっと覚えてない。Sが入っているのは確か。
お姉ちゃんはパッと見、20歳くらいのイケてるコ。妹はお姉ちゃんとあまり顔が似てないけど、小学生くらいの可愛らしい子ども。
この姉妹と話しているときに年齢の話題になり、常に10歳ほど若く見られる僕の年齢を教えると、ここでもやはり驚かれ
「冗談言わないでよ!」
と大袈裟にリアクションされました。
僕が二人の年齢を訊き返すと、カタリーナの方が
「妹の年齢、当ててごらん」
と。
幼く見られるのは嫌がるかなと思い、気を遣って
「14歳?」
と尋ねると、正解はなんと「19歳」。
結構なサプライズだったので
「ロンドンに来て以来、一番の驚きだよ!」
と大袈裟なリアクションを仕返ししてやると
「おまえがだよ!!」
と二人声をそろえて突っこんできました。
姉妹だねえ。
ちなみにお姉ちゃんは25歳。
顔が可愛いんだけど、いかんせん脂肪がつきすぎ。
本人もそれを自覚しているらしく、僕にダイエットのための食事の摂り方を尋ねてきました。
英語でもスペイン語でも説明をするのが難しいし、夜も11時をまわってそこそこ眠かったので面倒くさかったのですが、結構熱心に教えを乞うてきたので、頑張って英語とスペイン語とポルトガル語を混ぜながら話してあげました。
炭水化物、脂質、たんぱく質の基本的な摂取のタイミング。
それらが消費される優先順位。
成長ホルモンとインシュリンの分泌について。
などなど、基本的な部分を説明して最後の締めくくりに、
「運動直後と就寝直前は炭水化物を摂らないこと」
と言うと、真面目な面持ちで頷きながらココアをすすってました。
ちなみに昨日も就寝前にコーラをがぶ飲み。
えへへ、とはにかんだのが可愛かったので許します。
南米人はそれくらいのルーズさがちょうどいい。
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