日当たりのいい洗面所にてんとう虫が紛れ込んできました。
月や太陽や海や山や雷や雪のように、その存在だけで他者を惚れさせることが出来るもののちっちゃい版です。ある意味てんとう虫は。
なんて昼過ぎのひと時に身支度をしながら余裕をかましてたら、てんとう虫が羽を広げました。
別にそれはいいんだけど、閉じた直後は茶色い内羽がガッツリはみ出ていて、ゴキブリみたいで気持ち悪かったです。
十何年も前に当時のアニメ版ムーミンについてアキラさんがこんなことを言ってました。
「今のスナフキンって髪の毛生えてるけど、俺らの子どもの頃のアニメ版って確かハゲだったよな」
よく覚えてなかったので「覚えてません」と答えました。
「スナフキンが帽子を取ったときにハゲだということを知って、子ども心に少し怖くなったことを覚えているよ」
とアキラさんは続けていましたが、てんとう虫の内羽もこれに通じるものがあります。
中身が気持ち悪いからこそ、怖いからこそ魅力的なのでしょうか。彼らは。
お、なんかブログっぽい。
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